PokeAPIをつかってポケモンアプリをつくろう

ポケモンデータをおくってくれるWebAPI(pokeAPI)をつかって、pythonでアプリをつくってみよう。

じゅんび

ターミナルでコマンドをじっこうする。

cd mcc1
git pull

pythonのアプリをじっこうする

cd code/python
python3 poke.py

「図鑑番号」のところに25とにゅうりょくして「検索」ボタンをおすと「ピカチュウ」のえとせつめいがひょうじされます。

なまえでけんさくできるようにしよう

「図鑑番号」ではどのポケモンがどのばんごうかわからないとけんさくできないので、なまえでけんさくできるようにかいぞうしましょう。

ただし、なまえはにほんごではなくえいごのなまえしかたいおうしていません。

pole.pyをテキストエディターでよみこみ、36行目にある

id = int(t_entry.get())

id = t_entry.get()

にかきかえます。

また、51行目の

t_label=tk.Label(text='図鑑番号:')

t_label=tk.Label(text='図鑑番号か英語名:')

にかきかえます。

かきかえおわったら、ファイルをほぞんします。

python3 poke.py

でpythonのアプリをじっこうしてみましょう。

「図鑑番号か英語名:」に「pikachu」とにゅうりょうくして、「検索」ボタンをおすと「ピカチュウ」がひょうじされます。

もちろん「25」をにゅうりょくしても「ピカチュウ」がひょうじされます。

もっとかいぞうしてみよう

せんせいとそうだんしながら、もっとかいぞうしてみましょう。

  • さいしょのけいけんちをひょうじする(けいけんち:112)
  • ぞくせいをひょうじする(ぞくせい:ねずみポケモン)
  • いろいろなくにのなまえをひょうじする(中国語:“皮卡丘”)
  • しんかけいをひょうじする(しんかけい:ピチュウ、ピカチュウ、ライチュウ)