ちずをつくろう

じゅんび

ターミナルでコマンドを実行する。

cd mcc1
git pull
python3 -m pip install folium

ファイルマネージャをひらく。

次のフォルダを開く。「mcc1」→「code」→「lesson40」

ターミナルでコマンドをじっこうしましょう。

cd code/lesson40
python3 step1.py

フォルダにつくられた「ちず.html」をブラウザでひらきましょう。

ちずのまんなかをかえましょう

「step1.py」をテキストエディタでひらきましょう。

「location=[35.16817344893199, 139.64131772580964]」のすうじをかえてみましょう。 そうすると、ちずのまんなかがかわります。

すきなばしょをまんなかにしてみましょう。

グーグルマップをひらきましょう。

https://www.google.co.jp/maps/?hl=ja

すきなばしょでみぎクリックして、いちばんうえのすうじをクリックしましょう。

テキストエディタにもどって、「location=」のところにはりつけましょう。 はりつけは、「Ctrl」キーをおしながら「V」キーをおすとできます。

はりつけができたら、ターミナルでコマンドをじっこうしましょう。

python3 step1.py

ちずにマーカー(しるし)をつけましょう

フォルダの「step2.py」をみながら、マーカーをつくってみましょう

つぎのコードをついかすると、マーカーとポップアップがちずにつくられます。

popup = folium.Popup("インド料理うみのかみさまサイサガール", max_width=200)
folium.Marker([35.18633611331341, 139.65328306022533], popup=popup).add_to(map)

これをすきなものにかえてみましょう。

マーカーをたくさんつくりましょう

フォルダの「step3.py」をみながら、マーカーをたくさんつくってみましょう

ちずをむかしのしゃしんにかえてみましょう

フォルダの「step4.py」をみながら、ちずをむかしのしゃしんにかえてみましょう。

つぎのコードをついかすると、むかしのしゃしんにかわります。

tiles="https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/gazo1/{z}/{x}/{y}.jpg",
attr="国土地理院"